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ふれあい展示会(太子営農経済センター)

ニュース 2022/08/26

8月26・27日の両日、太子営農経済センターで農機具・農業用資材の展示をメインとした「サマーフェスタ」を開催しました。健康医療器等の展示、省エネ機器への買い替え相談、お墓に関する石材相談などの各コーナーを設けました。来場者は、営農経済センター取扱いの商品を直接メーカーの担当者から説明を受けるなど熱心に聞いていました。27日は太子支店と太子営農経済センターのふれあいプロジェクトとして来場者に地元農産物のブドウやジュースの無料配布や子供向けの輪投げコーナーなどで会場を盛り上げました。さらにJA大阪南女性会太子支部による、生け花や習字の展示コーナーも設けました。

 営農経済センター職員は「3年ぶりの開催となり、従来の来店者に加え、広い世代の方にも経済事業をアピールできた」と話しました。

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ふれあい 総合展示会(西浦営農経済センター)

ニュース 2022/08/20

8月19・20日の両日、西浦営農経済センターで「ふれあい総合展示会」を開催しました。農機具・農業用資材・生活用品を展示販売したほか、補聴器や住宅リフォームの無料相談などの各コーナーを設けました。地元農産物が当たる来場者お楽しみ抽選会も盛況でした。20日は西浦支店と西浦営農経済センターのふれあいプロジェクトを同時開催し、来場者に地元農産物のナスや羽曳野市名産品のさいぼしの無料配布、子供向けの千本つり大会などを行いました。イベントにはアクティブメンバーシップの一環として、JA大阪南女性会羽曳野支部も参加しました。

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電気自動車導入でカーボンニュートラル実現

ニュース 2022/08/02

8月2日、SDGsの取り組みの一環として、温暖化ガスの排出削減を目的に、トヨタ自動車の小型電気自動車「C+pod(シーポッド)」1台を川西支店へ導入しました。車両は、全長約2.5メートル、幅約1.3メートルと省スペースで小回り性能が特徴で、支店管内の身幅の狭い住宅街の組合員訪問などに利用する予定です。そして災害時には、バッテリに貯めた電力が非常用電源となり、炊飯器や電気ストーブなどの家電製品が使用できるます。当JAでは、今後も営業車両の環境に配慮した車両への入れ替えを進めるとともに業務運営全般に渡り、環境を意識した活動に取り組んでいきます。

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フードバンクへアルファー米を寄贈

ニュース 2022/08/01

8月1日に認定NPO法人「ふーどばんくOSAKA」(堺市東区)へ管内産米を使用した「アルファー米」600kgを寄贈しました。

 当JAでは、SDGsとフードロス削減に向けた活動の一環から、入れ替えにより役割を終えた災害用備蓄食品を有効に活用するため、同法人へ提供しました。提供したアルファー米は、社会福祉協議会やこども食堂、生活困窮者などの支援に活用されます。

平岡克之総務課長は「フードロスを減らし、食料支援の輪が広がっていって欲しい」と話しました。

同JAでは、協同組合の基本である助け合いの精神をもとに、今後も活動を続けていきます。

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次世代リーダー研修会

ニュース 2022/07/27

7月27日、本店2階会議室で、今後組織を支える人材を育てるため「次世代リーダー研修会」を開講しました。研修は全9回で、組織内の多様な職種の受講者12名に対して、ビジネスパーソンに期待されるスキルを学び、組織の活性化となる未来の次世代リーダーを育成することが狙いです。

第1回目の研修では、仕事の基礎力の啓発や組織がこれから取り組むべき社会的課題など、チームに分かれ様々な事柄について議論しました。

受講者は今後、人材育成論やグループでの課題解決方法について、グループワークやプレゼンテーションを行い、組織の変革課題を検討していきます。

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特殊詐欺防止 感謝状贈呈(丹南支店)

ニュース 2022/07/06

7月6日、丹南支店は、特殊詐欺の未然防止に貢献したとして、黒山警察署(堺市美原区)から感謝状が贈呈されました。5月24日午後5時前、携帯電話を使用しながら丹南支店の現金自動預払機(ATM)の操作をしていた女性を発見した尼丁支店長と納谷支店長代理は、通話の内容から、不審に思い女性に声を掛けました。事情を聞くと女性は「厚生労働省職員を名乗る人物から電話があり、指示に従いATMで保険料の還付手続きをしている最中だ」と話したので、「ATMで還付手続きは出来ない。特殊詐欺である可能性がある」と説得し電話を切るように伝えました。 尼丁支店長は「ATMの還付金詐欺の報告を受け、支店職員にはATMで通話する利用者へ注意喚起するよう徹底しています。組合員・利用者の皆さまの資産を守るため、これからも特殊詐欺未然防止に取り組んでいきたい」と話しました。

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女性大学 閉校式

ニュース 2022/03/14

当JAは、3月14日、本店3階役員会議室で女性大学「みなみジェンヌ・カレッジ」第9期生の卒業式を開催しました。

同大学は、教養を深め、心豊かな生活の充実を目指し、文化・福祉・教育を通じて地域の仲間づくりを目的に2013年から取り組んでいて、

今期は11名が卒業しました。

内本組合長から卒業証書を手渡された卒業生は、

「女性大学で新しい仲間づくりができた」、「今後は、フレッシュミズや女性会活動にも参加してみたい」と話しました。

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健康経営優良法人2022(大規模法人部門)に認定

ニュース 2022/03/09

当JAは、3月9日に経済産業省と日本健康会議が共同実施する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2022」(大規模法人部門)に認定されました。

この制度は、健康課題に対し優れた取り組みを実践している企業を顕彰する制度で、日本健康会議が認定する。同JAは大規模法人部門において大阪府下のJAでは初の認定となりました。2021年2月の宣言後、組合・健康保険組合が一体となり、受動喫煙対策・インフルエンザ予防接種費用全額補助・運動機会の増進などに取り組んできた。また健康・運動セミナー等で役職員の健康意識の向上に働きかける活動を積み重ねてきました。

内本直哉組合長は「職員が個性や能力を最大限発揮するためには、心身ともに健康であることが第一であると考え、職員の健康保持・増進及び職員が安心して働くことができる環境づくりに今後も取り組んでいく」と話しました。

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レシピコンテスト開催

ニュース 2022/03/09

当JAは、3月9日、四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部(羽曳野市)と産学連携し「食べて応援・作って応援レシピコンテスト」表彰式を同大キャンパス内で開催しました。本コンテストは、地元農産物の消費拡大や地域農業への理解を促進することが目的だ。今年度は20作品の応募があり、一次審査を通過した6名の内3名が表彰式に参加しました。

 審査は、オリジナリティや彩りの良さ、農産物直売所「あすかてくるで」で販売できるものなどの観点から、最優秀賞(1作品)、JA大阪南賞(2作品)、あすかてくるで賞(3作品)の6作品を選定。コロナ禍のため、審査員の料理研究家うのまきこ氏がレシピどおり忠実に調理し、同JA審査員による実食審査で、2月下旬に受賞者を決定しました。

最優秀賞は四天王寺大学短期大学部 チーム「Mさん」の「野菜たっぷりメンチカツ」が受賞しました。

受賞チームMさんは「最優秀賞に選ばれて、とても光栄に思っています。地元特産品の海老芋とキャベツをふんだんに使用し、食感を楽しんでもらえるように工夫しました」と話しました。

受賞した6レシピは、広報誌やホームページ等、「最優秀賞」と「JA大阪南賞」の3作品はレシピ動画も掲載する。その他、農産物直売所「あすかてくるで」河内長野店で期間限定の販売を予定しています。

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四天王寺大学と包括連携協定

ニュース 2022/02/09

当JAと四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部は、2月9日に河内地域の豊かな地域社会の形成と発展を目的に包括連携協定を締結しました。

同JAと同学は2019年から毎年開催している学生を対象としたレシピコンテストをキッカケに連携を深めていて、さらにお互いの人的・物的資源を活用し、地域貢献に繋げていくことが目的です。

協定書には①食と農業の情報発信・振興 ②人材育成・人材交流 ③講演、セミナー等での講師派遣 ④健康・生活・医療の振興 ⑤地域社会への貢献 に関する連携を5つの柱としています。

内本直哉代表理事組合長は「学生達の新しいアイデアから様々な取り組みを行い、地域貢献に繋げていきたい」と話しました。

 3月初旬、3回目となるレシピコンテストを開催し、今まで以上に交流を深めていきます。

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緊急時の連絡先